豆乳を使った湯種製法の食パン
ポイント
湯種製法
熱湯と小麦粉を練り合わせて作ったものを湯種といいます。
熱湯で小麦粉をこねることで水から作るパンと比べると強い粘りを作り出すことができます。
焼きあがったパンは通常の製法に比べてもちもちに焼き上がります。
豆乳を使う理由
豆乳を使うことにより本来パン作りで必須である乳成分の代わりになります。
また豆乳に置き換えることで脂質とカロリーが控え目な食パンになっています。
栄養成分表示(100g当たり)
熱量 250kcal
水分 44.0g
蛋白質 7.2g
脂質 4.3g
炭水化物 43.1g
灰分 1.3g
塩分相当量 1.0g
表示の栄養成分は目安です。